シブコ、残念!優勝できなかったけど(4位)一番得たこととは?

渋野日向子、全米オープン4位に終わる!

うわあ、残念だったなあ・・・。
もう、あとちょっとだったのになあ・・・。

優勝して あの最高の笑顔、みたかったなあ!

とにかく 今までの女子プロゴルファーで あんなに魅力的な笑顔

選手っていなかったですからね」!

 

「全米女子オープンゴルフ」の渋野日向子選手。

昨日の夜中(正確には、きょう明け方近く)、
最終ラウンドをテレビ東京の生中継を見てました。

(テレ東が 海外のゴルフトーナメントを

中継するなんて 初めてじゃないかな???)

 

前半9ホールを見ていたんだけど、寝落ちしちゃって・・・。
(すみません、記事も途中で途切れてしまいました。)

その時点(午前2時過ぎごろ)で、首位タイだったんですよ。

ただ、前半のシブコは、ボギーが先行し、
なかなかバーディが奪えない。
パーをひろうので 精一杯の感じだったので、

後半10~18番は どうかなあ・・、って不安がありましたね。

下からは、実力とメジャー勝利の実績のある 韓国の選手が
追い上げている状態だったし、
首位タイの米国の選手は、ツアー優勝こそないものの、
アマチュア時代は何度も優勝している選手なんだって。

優勝をなぜ逃した?

 *寒さ?ーーー>これは選手みな同じ条件だったよね。

 *まだ、昨年の全英女子優勝の過剰意識が抜けなかった?

 *オフで身につけたつもりの「アプローチ」ショットが
  まだ身についていなかった

でも シブコはスゴイ結果を残した! 4位だよ!

優勝こそ逃したものの、渋野日向子選手は
この「全米女子オープン」という 伝統のあるメジャー大会で、
とても大きな 「宝物」を手に入れたと思うな。

全米女子オープンで得た宝物

だって、今シーズン初めのシブコは、もう最悪だったですよね。

初っぱなから 予選落ち。

ディフェンデング・チャンピオンとして 全英に
出場するも、リンクスにけちょんけちょんにやられた。

マスコミも、昨年の あの異常なほどの「シブコブーム」を
煽ったのに、手の平返しの 「グジュグジュ コメント」ばかり。

それに 22歳のシブコより 実力のある若手が
次から次へと 誕生してきたのも 今年の特徴。

笹生優花 (19)
古江彩佳 (20)
原 英莉花(21)

彼女たちも、すごいですよね。

そりゃあ、「自信喪失」「焦り」になりますよね。

でも、 でも、渋野日向子は また復活してきた。

10月から11月にかけて、だんだん調子を取り戻したみたいですね。

「スランプ脱出」は、テレビや新聞に答えたコメントによると、

自分で ゴルフを考える」ようになったから

らしいです。そして 考えることが楽しい、んだって。

つまり、コーチや批評家からの言葉をうのみにするのではなく

自分で一から考え、自分の血と肉にしていくことが
実ったからでは?

というのだ。

来シーズンのシブコに期待したいですね。

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