また 将来が楽しみなサッカー少年が出てきましたね。
スペインリーグの名門レアル・マドリードの
下部組織16歳以下(カデーテA)で修行をつんでいる
15歳のMF中井卓大(なかい たくひろ・愛称:ピピ)が
4月6日の試合で 素晴らしいミドルシュートを
決めたそうです。
それも 25メート弾!
アップされた動画をみたら、
もう キレキレのシュートじゃないですか!
スゴイ!
中井卓大ってだれ?
10代前半から、スペインに渡り、FCバルセロナの下部組織で修行を積んだことで
有名になったのは、久保健英君ですね。
久保君は現在17歳で横浜F・マリノスで活躍中。
U-19の日本代表に選ばれています。
一方、中井君も久保君と同じように 9歳のときにスペインに渡って
超名門・レアル・マドリードの下部組織で本場のサッカーを学んできてます。
中井卓大と久保建英との接点は?
この二人、実は接点があります。
それは、オフのトレーニングジムで同じコーチに
見てもらっているらしいです。
昨年暮れに、二人で合同自主トレをやったそうな。
その時のコーチが、
「KOBA式体幹バランストレーニング」を主宰する
木場克己さん。
なんでも、二人が小学4年とか5年生のころから
指導しているそうです。
木場コーチは
体幹、体軸、バランスを鍛えるトレーニングを
あみだし、これまでサッカーの長友選手、
水泳の池江璃花子選手など一流アスリートも
指導してきたそうです。
体勢を崩しながらでも、的確なシュートを打てるのは
体幹が鍛えられているからだそうです。
kOBA式体幹トレーニングは、
◆年代も性別を運動能力も問わず誰でもできる
◆道具を使わなくても行えるので手軽にできる
◆体力やコンディションに合わせて無理なくできる
◆体幹と同時にバランス力も鍛えることができる
という特徴があり、すぐやれそうですね。