東京はきょうも暑かったです!
この暑さをぶっ飛ばす元気はお祭りで!
ということで、東京の北西部・【清瀬の阿波おどり】を
見に行ってきました。
⇨東京阿波おどりカレンダー ご参照
西武池袋線清瀬に下車するのは初めて。
16時半を過ぎていたのに 清瀬駅改札を出ても
なんか お祭りの雰囲気がないんですよ。
「あれっ?」
なんて思いながら、南口ロータリーから細い路地に入ると、
ドンドン、チンチン、ピーヒョというお囃子が。
お、それに女性の踊り子がチラホラ見える!
近づいてみると、大勢の観客が取り囲む中央で
踊り子5人が足並み、手のしぐさそろえて
リズミックな踊りの真っ最中・・。
お囃子の笛、太鼓、カネがだんだん激しくなると
動きもハデに!
最高潮で パッツと止めると、拍手喝采。
「演舞」と言うヤツでした。
会場は 3つに別れてた
割と狭い 昔ながらの商店街。
なので、人混みなどを考えて 会場を3カ所にしたらしい。
ここは 第1会場。
そこからちょっと歩くと、第2会場。
ここは通行止めとなった車道で、
別の「蓮」が踊ってました。
道路脇にはテントがはられ、祭りの主催者や警察、消防署、
婦人会のオバサンたちが にこやかに座ってました笑。
露店は独特の風情
反対側をみると、焼きトリや焼きそば、ビール販売などの「露店」に
たくさんの人が賑やかに群がり、片手にビール、口には串焼きが・・。
まさに「縁日」状況ですね。
飲食だけでなく、金魚すくい、射手き、ゲームなど
いろいろあって、子どもたちがはしゃぎ回っていましたね。
後ろからは「ドドンコドンドン、チャンカチャンカチャン」って
お囃子が聞こえてきて・・・・。
祭りっていいよなあ、なんてしみじみ思いました。
圧巻の総踊りは 400名!
第2会場では、和太鼓の演舞が終わった後、20時過ぎから
今日出演した12連全員による「総踊り」が行われたんですよ。
いやあ 圧巻でした!
そんなに広くない道路なので、もう踊り手がギッシリ、ギュウギュウ
ひしめき合いながら 踊っている感じで、
その方が、なんか盛りあがりましたね、見てる方も!!
それにしても、女性のお踊り手は、みな背が高くてスリム。
淡いピンクの浴衣がとてもキレイ。
ただ、残念なことに【阿波おどり】の女性って、編み笠をナナメに
深くかぶっているので、お顔がよく見えないんですよねぇ。
ちらっと見えたときが 【阿波おどり】の楽しみかも知れないですね。
で、きょうの踊り手のお姉さん方ですが、ホント美人が多かった
と思いました。
各蓮は 美人の踊り手ばかりを集めているんだろうか?
8月末の東京阿波おどりのトリ=「高円寺阿波おどり」にも
行って、ぜひその辺を確かめたいと思ってます。
なんせ、この高円寺の「阿波おどり」は毎年160連も参加する
そうなんで・・・。
また ご報告しますね。