映画『メン・イン・ブラック』の日本語吹き替えに吉本46?

6月14日公開予定の映画『メン・イン・
ブラック』の日本語吹き替えに 
吉本坂46】全員で出演するらしいです。

いや、もう製作が終わっているんでしょうね。

話題作りも ここまで来るとスゴイですね!

だって、【吉本坂46】って、お笑いの吉本
興業とAKB48グループの総監督・秋本康氏
とのジョイントグループですよね?

「○○坂46」シリーズでのネーミングです
けど、欅坂46、乃木坂46、日向坂46
などの若い女の子のグループとは違って、
吉本の芸人・タレント46名で構成されて
いるんですね。

漫才の次長課長・河本さん、
トレンディエンジェルの斉藤さん、など。
でも知っている芸人はメンバーの半分も
いないなあ。

そんな【吉本坂46】が、超有名なシリーズ映画
の吹き替えなんてスピルバーグさんも よく許可
しましたね。

起用には 賛否両論?

この【吉本坂46】を吹き替え担当にすることに
ついて賛否両論が興ってますね。

◆賛成=メンバーの声を楽しみたい、など

◆反対=プロの声優にまかせるべきだ、など

【吉本坂46】は個性豊かなタレント、芸人
がたくさんいるようなので、この映画にあっ
た声質の人も多いのではないかと想像します。

なので、何回もセリフを読んで訓練すれば
映画館で、違和感なく楽しめるんじゃないか
なあ・・・。

どんな名声優でも、一から始めるわけだし、
そこにはたくさんの失敗があるだろうし・・・。

海外の映画の楽しみ方

海外からの映画を楽しむ方法は、

【A】原作をそのまま見る=外国の
エアラインの機上映画鑑賞は、原作そのまま

【B】原作に 日本語の字幕がついたものを見る

【C】日本語に吹き替えたものを見る。

それぞれ一長一短がありあすよね?
【A】は、とにかくその映画で使われている
言葉がわからないと、映像だけでは楽しめない

逆に、「会話を想像する」、と言う楽しみ
がある人もいます(汗
英語の勉強にいい、なんていう人も。

【B】は、字幕を読むのに追われて、なんだか
見たような気がしない、
って言うケースもありますよね。

【C】は、映像と音声吹き替えが 一致するので、
映画の流れや、会話の内容もよくわかります。

でも、その会話の雰囲気が声優さんによって
変わってくるので「映画の質」に大きな影響
を与えるような気がします。

昔の映画の例で恐縮なんですが、

かつてテレビでアランドロン出演の映画を
放送するときは、その吹き替えは、ほとんど
「野沢那智」さんでした。

刑事「コロンボ」のときは、「小池一男」さん。

俳優さん(アランドロンやピーターフォーク)の
イメージと 声優さんの声のイメージがあっていて
演技が上手いので、違和感なく楽しめ
ましたね。

映画【メン・イン・ブラック・インターナショナル】
公開:6月14日~

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!