フィギュアスケートの高橋大輔選手、今度は「アイスダンス」
に挑戦なんだって!
もうビックリです!
で そのダンスのペア相手が、村元哉中(かな)選手。
彼女は、2018年の平昌(ピョンチャン)五輪・アイスダンス
日本代表選手だったそうですね。
今回のペアリングについては、
村元哉中選手から アプローチしたらしいんですけど、
その時、高橋大輔選手が、彼女と組もうと思ったのは、
初めて 彼女の手を握った時なんだって!!
いいよね~!
「手を握る」
って、そこには 色んな情報があって、
ぬくもりとか、柔らかさとか、力強さとか、あるけど、
一番は、
「気持ち」が 伝わることじゃないかと思うなあ。
「以心伝心」じゃないけど、
手のひらから伝わる気持ちって 大きいですよね?
高橋大輔という個性は羽生結弦を超えてる?
高橋大輔選手は、ご存知の通り、
かつて、フィギアスケートの男子シングルとして
活躍してきたのが、14年のソチ五輪後に引退。
でも やっぱり 「完全に燃焼した」とは思えなかったんでしょうね。
昨年2018年、現役復帰して注目を集めました。
全日本選手権にも出場し、2位になったけど
世界王者・羽生結弦選手には 勝てなかった。
ボクは、宇野昌磨選手が好きで、羽生選手はイマイチ。
高橋大輔選手は 女性にスゴく騒がれていて、”濃い”スケートを
するので あまり注目していなかったです。
でも、去年の高橋大輔選手の滑りをみて、感じ方が変わりました!
高橋大輔選手には、羽生結弦選手にない、「熱情」がありますね。
羽生選手は確かに 顔もイケメンだし、スタイルもいいし、
手脚が細く長いので、 「優雅さ」はあります。
もちろん、技術力もバツグンなので、見てて キレイです!
でも、それだからこそかもしれないが、何かがもの足りないと
思っていました。
それが 「熱情」だ!
と気づかせてくれたのが、去年の高橋大輔選手の滑りでした。
高橋大輔選手は どちらかというと、「無骨さ」があります。
でも、「熱情」の表現力が ハンパないと感じます!
それも ”目力めじから”だけじゃなく、カラダ全体かから
発しているんです。
村元哉中選手とはどんな選手?
アイスダンスで さらに「情熱家」になる?
アイスダンスは ペアで「優雅さ」を競いますよね?
高橋大輔選手がずっと持っている「熱情」が
村元哉中選手と融和して、ステキな 「優雅さ」が
生まれるんじゃないか、ってもうワクワクですね。
とっても楽しみだなあ・・・・!