このところ、Ｊリーグ・ＦＣ東京の久保建英選手の
活躍がめざましいですね。
まだ１７歳なのに、いつのまにか天才ＭＦがもうＪリーグの
強豪チーム＝ＦＣ東京の主力になっちゃいましたね。
２０１９年の今シーズンが始まってからの、久保建選手の活躍で
あっというまに チームはＪ１の首位を走っています。
「若い彼の”原動力のヒミツ”は 何なんだろう？」
と 気になっていたら、
ありました、ありました！
久保建英に響いた元スペイン代表・プジョル氏のことばとは？
久保建英選手が サッカーの本場・スペイン１部「バルセロナ」
下部組織で小さいころから 研鑽を積んでいたのは
知ってました。
当然、スペインサッカー界や「バルセロナ」のすばらしい
先輩選手たちのことは研究してたと思います。
その先輩たちのなかで、「バルセロナ」の元主将で、
元スペイン代表で活躍したＤＦの、カルレス・プジョル氏
（４１歳）のことばが 久保建英選手のこころに
刺さったそうです。
それは、
「試合中には、思いがけないケガがあるかもしれないし、
それによって もうプレーできなくなるかも知れない、
という不確定要素がある。
だから、いつ 最後になってもいいように、
一試合一試合、覚悟をもって大切にプレーしなければ」
というものだったとのこと。
試合中の 久保建英選手に顔を見ると、
「なるほど、いい顔をしてプレーしているなあ」、
って感じますね。
これからの久保建英選手は？
来年２０２０年の五輪サッカーへの代表選手は
当然のこととして、
２０２２年のＷ杯（カタールで開催）への
代表も期待されてますね。
いや、その前に「バルセロナ」はじめヨーロッパの有名クラブから
誘われて、世界の強豪たちの中に入って活躍するんじゃないかなあ。
そうそう、有望な若手といえば、
久保建英選手より年下（１５歳）だけど、同じようにスペインの
「レアルマドリード」の下部組織で俄然注目を集めている
中井卓大選手もいます。
中井卓大選手の記事は こちら
この二人の今後が とっても楽しみだなあ。
