昨年(2018年)、週刊新潮が数週間にわたって、
安心な国産食品を調べた結果の特集をしていましたね。
その中で、毎日の食事で欠かすことの出来ない
ハム、ソーセージ、ベーコンなど大手スーパーで
売られているの加工肉食品について安心なブランドを
発表したんです。
大多摩食品のウインナーなど3商品が安心
その発表によると、
「大多摩ハム」の次の3商品
「消費者ウインナー」325円(120g)
「消費者ロース」 455円(75g)
「消費者ベーコン」370円(60g)
のみが 安心して食べられると記事になったんです。
なんと 大多摩ハム社のみ の商品だけだったそうです。
この3商品は、健康になんらかの害を与える
食品添加物がないそうです。
大多摩ハムってどんな会社?
上記3商品を作っている「大多摩ハム」という会社は、
東京の西部・福生市にある、社員70名ほどの
食品会社だそうで、
40年も前から無添加食肉加工品の開発をはじめて
いたそうです。
「無添加」がまだブームになる前から研究を
重ねてきたそうです。
まさに 先を読む経営をされてきたんですね。
避けたい食品添加物ってどんなもの?
では、ほとんどのメーカーで使っているが、
本当は避けたい食品添加物(有害添加物)とは どんなものか
下記にリストアップしてみました。
【複合リスク物質】
ソルビン酸
亜硝酸ナトリウム
リン酸塩
【味覚破戒トリオ】
タンパク加水分解物
酵母エキス
調味料(アミノ酸など)
【人工甘味料】
アスパルテーム
アセスルファムカリウム
スクラロース
ネオテーム
アドバンテーム
【タール系着色料】
赤色102号
赤色40号
黄色4号
黄色5号
これらを体内に入ってしまうと
*心臓疾患のリスク増大
*老化促進
*味覚障害
*肥満
*血糖値上昇>糖尿病
などを引き起こすといわれているそうです。
スーパーで買い物をするときに、超オススメは先述の
大多摩の3商品ですが、
もし 手に入らなければ、商品の裏側に印刷されている
これらの食品添加物数値の少ないものを
えらびたいですね。
<出典:週刊新潮 2018年7月>